今の職場でスクラムマスターの話が出てきた。
そこで、スクラムとは何かを改めてキャッチアップした。
スクラムはアジャイルの実践フレームワーク。
ref: https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
アジャイルは適応型のソリューションであり、段階的に経験を基にして学び、改善を繰り返していく。
スクラムはチームで編成され、各ロールが各役割を担い、チームとして自己組織化して自律性を保持する。
スクラムにはイベントがあり、計画・検査・振り返りが営まれる。
ref: https://scrumguides.org/download.html
前回読んだ「モノリスからマイクロサービスへ」の中でも紹介されていたのだけれども、アジャイルと組織設計という観点の理解を深めるには、「チームトポロジー」という本が役に立ちそうな気がしている。
組織があってスクラムがあるはずなので、スクラムチームにとって組織との関係性は重要なはず。
最後は余談ではあるけれども、最近はそんな感じ。